2017年 05月11日
> フランチャコルタ

フランチャコルタをより美味しく 〜保存方法

新緑の季節。五月晴れが気持ち良いですね。

これから夏に向けて、キリッとしたフランチャコルタを楽しむ場面が増えてきそうです。
 

(写真:イタリア、ロンバルディア州フランチャコルタ地域のブドウ畑)
 

今日はフランチャコルタの保存方法をチェックしてみましょう。

より美味しく飲むために、今のうちに確認しておきたいところです。



保存方法(1〜4)



1、スパークリングワインを保存するには10〜15度くらいの一定した温度が最適です。

👉 暑すぎると劣化し、寒すぎると熟成せず酸のバランスが崩れるため不味くなります。

👉 温度変化が激しいと、コルクが変化してワインに影響が出ることも。



2、湿度は高め(70〜80%)が好ましいです。

👉 乾燥しているとコルクが縮み、ワインが酸化してしまうことがあります。

 

3、物音や振動のない暗い場所で保存しましょう。

日光は避けましょう。できれば蛍光灯や電気の光も避けましょう。

👉 静かで暗くてジメジメした、肌寒い場所が理想です。
他のワインと同様、ワインの劣化や緊張を防ぎます。

 


ワインセラーが理想ですが、数週間ほどの短い期間でしたら冷蔵庫でも問題ありません。

冷蔵庫の野菜室で、霧吹きなどでしめらせた新聞紙に包んでワインボトルを保管すると、ワインセラーに近い状態になるそうです。ただし、野菜室を頻繁に開け閉めする方にはおすすめできません。

・・・長期保管は避けたほうが美味しく飲めそうですね。





最後に・・・


4、保存時、縦置きか横置きか?

👉 見解が分かれています。
一般的にワインは「横置き」されています。横置きの理由は、コルクを適度に湿らせることでコルクの縮みを防ぐためです。瓶内の密閉度を保ち、ワインの酸化を防ぎます。一方で、スパークリングワインだけは縦に保存したほうが良い、という意見も多いです。
 

「甘いスパークリングワイン」は、糖分のせいでコルクが弱くなっていくことがあるそうです。そのため、ドザージュ量(残糖度)が多いものは縦に保存したほうが良いようです。
ただし、長期で縦に置くと気が抜けやすいかもしれません。

こちらのブログでは、「保存の向きは自己判断で、早めに(数ヶ月以内に)飲むのが一番良い」とさせていただきます!



以上、少しでも皆様のご参考になればと思います。



グラスを傾けるのを楽しみにしながら、大切にボトルを保存するのもまた一興ですね。

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